We’ve updated our Terms of Use to reflect our new entity name and address. You can review the changes here.
We’ve updated our Terms of Use. You can review the changes here.
/

lyrics

ポップ作家と妖精某

Pop Auther And Pixie X




僕は私小説作家
でもいま何も起こらない
悲しい程穏やか

責務としての本業と
いのちの為の作家業
忙殺されている

袖から舞台を見る
彼女はいま僕の気持ちを演じる

心ひとつ
携えられない
態と感度下げて
だけどいま胸が淡く色づいた
気付いてしまった


僕は私小説作家
自分を切り売りしている
話は作れません

だけど誇張された部分が
誤解されたら面倒だなって
それくらい思っている

言い訳すんな
波紋を恐れんな
それが本望だろう

心の奥
そっと咲いた
一輪の花を前に
惑うより先に白く光る雫を
零していたんだ

歌劇とバックステージ
妖精は歌う
僕は感情をイコライジングする
収まるように
誰も困らせないように
笑って歌うよ

credits

license

tags

If you like positive records, you may also like: